ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)からの風景~Talma Road立ちんぼ娼婦

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)からの風景です、鳥の鳴き声がするのでカーテンを開けたら鳥がいました、しばらくとまってました。
このようなのどかな風景も夜になると一変します。

同じ場所で夜に撮った一枚。
Talma Road建物の壁沿いに立っている女性は路上娼婦、ストリートガールです。
手前の銀色のトラックの奥の女性が歩いている男性に話しかけようとしています。
ホテル101の前も女性だらけです。

シンガポールの法律で許可されている売春は登録された管理風俗店のみだそうです、路上の女性は無許可営業で路上娼婦と性行為をすることは法律違反だし、政府によるメディカルチェックを受けていないので病気の危険があるから危ないよといきつけのホーカーズお店の人が言ってました。

また、路上や路地の角にいる男性はシンガポールのマフィアだそうで、警察の巡回がくるとすぐさま路上娼婦にその情報を伝え、路上娼婦は建物に逃げ込むんだそうです、違法がゆえに検挙されないように対策を講じているとのことです、路上に立つ女性たちはその情報提供に対して1日当たり10ドルぐらいのお金を払っているとのことでした。
またシンガポールの罰則は厳しく懲役などのほかに、21歳から59歳(だったかな?)までの男性には棒でたたかれる罰などもあり非常に厳しいので路上にいるシンガポールマフィアも問題ないから安心してご飯食べにきてとのことでした。殺人などの凶悪犯罪はほとんどフィリピン人などの外人によるものとのことです。


暇があったので部屋から観察していたのですが、ホテル81プリンセスを利用していて夜ご飯や飲み物を買いにコンビニへ移動するときどうしても道を歩かなくてはいけませんが、路上娼婦には一定の法則があり道路の片側の歩道にしか立っていません、路上立ちんぼ娼婦は対向車線まで追っかけては来ないので、手の届く範囲を歩かないようにすれば大丈夫。
目の前をあるくと手をにぎって勧誘してくる積極的な中国人女性がごく一部いて通り抜けるのに時間がかかります。

うえの写真の白壁にたってる女の子のうち、右の子だけは通行人に積極的に話しかけて手をつなぎに行ったりしていて積極的な勧誘をうけていましたが真ん中の子と、左のセーラー服の子は壁からはなれず立ってるだけでした。
まあ道路の反対側の歩道を歩いていけば何の問題もないんですけどね。

しばらく見ていたら立ちんぼ女性がいっせいに動き出し建物の中に消えました、少ししたら警察官の3人組が登場。

なんでも罰則、なんでも管理のシンガポールの裏面を見たようでなんだか面白いです。

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)の部屋

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)の部屋です。左の壁についているのはコネクティングルームのため室内戸、今回となりは知らない人なので施錠されておりもちろん開かない。

ベッドは大きめです。

化粧台とクローゼットまであります。

ケトルと無料の飲料水とインスタントコーヒー

バスタブがついているのはゲイラン地区のホテルでは少ない。

 かなり小さいけど壁掛けの液晶テレビとDVDデッキ

 トイレはバスタブのすぐ横だからぬれると思う。

 備え付けのドライヤー。

 LANケーブル完備、インターネットは有料、レセプションにて支払うと使用可能に。

シャワーの水勢はまずまず、お湯の熱さも問題ない。

バスタブは老朽化が多少見られ少し汚いかも、冷蔵庫はないので冷えたものが飲みたい場合はこまめに近くのセブンイレブンに買いに行く必要あり。

ホテル81プリンセス

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)はゲイランロロン12にあるホテルです。

ネットで予約することができます。

ホテル81プリンセスのラックレートは上記の通り、ディスカウントでも90SGDですので、ホテル81オーキッドのラックレートよりも安いですがネットで予約するとほぼ同じ価格ですのでプリンセスに泊まったほうがお得な気がしないでもありません。
ただし、オーキッドと違ってプリンセスのチェックイン時間は14時からとなっています。

どの部屋も2人利用、1部屋あたりの価格。

EZリンクカード

EZリンクカードは日本のスイカと同じで非接触型スマート・カードです。
このカードは、MRT(電車)と路線バスで運賃の支払いに利用できます。

日本と違い運賃が自動で割り引かれます。

EZリンクカードが買える場所は、ターミナル2でMRTへ向かっていくエスカレーターを下りきります。
左矢印でチケットカウンターと案内が出ていますね。


もちろんこの改札はとおらず、ひだり周りで180度ターンします。



とおくにチケットカウンターが見えます。

ここで買えます。

身分証明書などは要りません、お金を出してEZリンクカード、1枚くれとといえばチャージされたカードをすぐに作ってくれます。

空港からゲイランへバスで行く方法

チャンギ空港からゲイランに行く方法を紹介します。

まずターミナル2へ移動します、MTRへ行くエスカレーターを下るとBUSESと書かれた看板が出てくると思います。

やじるしの示すルートを進みます。

そのまえにEZリンクカードをまだ持っていない人はこの場所からすぐ近くでカードを作ることができるので1枚作るとよいでしょう、バスもMTRも割引で乗車できるようになりますし、バスの金額もいちいち小銭を用意する必要がなくなり便利です。
場所はこちらを参考にしてください。

 ゲートを通ってバス停が複数ある場所に出ます。

 上の写真のバスはターミナル2からタイガーエアウェイズやFIREFLY、セブパシフィックなどLCC専用のバジェットターミナルに移動する場合の無料バスです。このバスに乗り込む人が結構いますのでつられて間違えて乗らないように。

 空港からは複数の系統のバス路線が出ていますがこんかいは
 24番のバスでゲイランに行ってみようと思います。
ただしこの24番ゲイランロードの東側にしか停車しないので乗り換える必要があります。
目指す乗り換えバス停は空港から14.2kmの上の画像真ん中のバス停 Blk 14 Mkt /FCというバス停です。




24番のバス乗り場は右奥にあります。

Blk 14 Mkt /FCのバス停からゲイランの格安ホテルがあるロロン8~20がある地区へは2kmほどありますので、ここでバスを乗り換えます。
ロロン16~20あたりなら1.9km先のBef Lor18 Geylang(ロロン18の手前にあるバス停)という名前のバス停で下車、ロロン6~12あたりなら次のOpp Mohd Salleh Mpue(Mohdなんとかの道路向かいバス停)で下車すると近いです。




2番、21番、26番、51番、67番のバスがゲイランの中心地Bef Lor18 GeylangOpp Mohd Salleh Mpueを通りますので、該当するバス番号どれでもいいので最初に来たのに乗り込みます。
EZリンクカードだとバスの乗り換えも考慮し、トータルの距離で運賃が計算されますので現金払いよりもかなりお得です。 ぜひお持ちでない方は空港で作っておいてください。

 下車ポイントはすぐです、信号のある大きな交差点を過ぎ遠くに歩道橋が見えたらLor18バス停はすぐですので停車ボタンを押しましょう。

ホテル81ORCHIDのラックレート

スタンダードルームのラックレートが90シンガポールドル(SGD)だが、ディスカウントされて60SGDが飛び込みの価格。
飛び込み価格でも結構安い4000円弱といったところか、でも一様ネットで予約したほうがいくらか安い。

12時からチェックインできるのはうれしい。1時間の時間貸しは10SGDとも書いてある。

ホテル81日本語併記状況

ホテル81のドアプレート、一様日本語も併記されている。
ほかにサニタリーバックにも日本語併記が見られた。

ゲイランのネットカフェ

まえに行っていたネットカフェがつぶれてしまった、コイン投入式で使い勝手がよかったのだが・・・。
そこで違うネットカフェにはいってみた。
場所はLorong 12 Geylang HOTEL12の隣です。
1時間2シンガポールドル

なかは薄暗くてこんな感じ。

日本語表示はできるが入力はできない、グーグルなどの予測変換を利用するしかないだろう。
有料プリントアプトサービスがあるか聞いたが、やっていないそうだ。

まえのネットカフェにはあったんだけどな・・・・

ホテル81 オーキッド (Hotel 81 Orchid) の室内飲料など

ホテル81 オーキッド (Hotel 81 Orchid)のタオルはこの2枚だけ。

暑い時期には数回シャワーを浴びるのでタオルが足りない。

タオルを多めにくれとメモを英語で書いてチップを置いたらたくさんタオルを翌日おいてくれましたw

水とインスタントコーヒーなどの飲みものは使用した分を毎日無料で追加してくれます。


ゲイラン動画


ゲイラン動画

ゲラン ホテル81オーキッドのバスルームとアメニティー

見ての通りバスルーム兼トイレである、結構狭い、シャワーを浴びると便座がびしょびしょになってしまう。
アメニティーは一通りある、歯ブラシ、シャワーキャップとか。

お湯のでは問題なかった。

ホテル81オーキッド

清潔感のある部屋です。
ドライヤーは備え付けなし、フロントで借りられる。
冷蔵庫なし、テレビあり、エアコンはよく効く。
無料の飲料水、インスタントコーヒーあり。

Amrise Hotel Geylang, Singapore


大きな地図で見る
ゲイランロードの北側を並行して走っているSimsアベニュー沿いにあるホテル。
そこそこ安いホテルなのだが、ホテルの外に立ちんぼがいる場合があるので、避けたほうが良いかもしれないが、ホテルの横には1ドルショップがあるのでいろいろ便利。
112 Sims Avenue, #01-01/02
Singapore 387436

Phone: (65) 6745 6656
Fax: (65) 6841 0882

Facilities
In-Room International Direct Dial Telephone
Laundry Service
24-Hour Room Service
Shopping Arcade
Air-Conditioning
Attached Bathroom or Shower
In-Room Television
Places of Interest Nearby
Geylang Serai (Ethnic Quarters)
Room rates (in SGD)
Single room : 38 to 41
Twin room : 41 to 43
Room rates are subject to 7% Goods & Services Tax (GST).
All room rates need to be confirmed by contacting the hotel directly.

ゲラン ロロン15 geylang lor15


大きな地図で見る
ロロン15


ロロン15とゲランロードの角には衣料品店がある。衣料品以外にも電池とかも置いてあったり。
深夜まで営業していて、汗だくになった際、換えの服をここで買うこともできる。
そとに青空刺青屋が出ていたりする。露店で刺青って衛生面でちょっと心配。

このロロンを突っ切るとT路地になっていてSimsアベニューにでる。
左に曲がるとAmrise Hotel がある。

ゲランの24時間営業ホーカーズ

ゲイランに泊まる: ゲイラン ロロン23 geylang lor 23


VICTORIA FOOD COURTは24時間営業のホーカーズです。

英語が通じない店員がいるが食って帰るだけなら問題ない。

メニューを伝え

個々で食べるか、持ち帰るか

空いている席に着き

食べ物が届いたらそこで、お金を支払い

食い終わったら店を出る。

写真はワンタンミードライとなぜかオレンジジュース。

lor18 internet

ロロン18のネットカフェ

ゲイラン ロロン23 geylang lor 23


大きな地図で見る
ゲイランロードとロロン23の角にあるこのVICTORIA FOOD COURTは24時間営業のホーカーズです。
オーダーして適当な席に座っていればオーダーした料理を持ってきてくれます。
料理が運ばれてきたときにお金も払います。

飲み物もお店のオレンジ色のシャツを着た女の子がオーダーを取りに来ます。
必要であれば注文します。
代金はそれぞれ別にオーダーしたものが届いたら払います。
※ただし英語が片言しか通じません、アイスティーすら通じないのだから困ったものです、メニューにないみたい、中国語は通じます。

24時間やっていますので便利です。

ゲイランロードからみて奥にあたるチキンライスを売っているお店の女性は愛想が良いです。

HOTEL HUJI 富士ホテル


夜になるとネオンが眩しい富士ホテル 宿泊費用が安くてよい。

夜、散歩がてら各ロロンをぶらぶら歩いていたらロロン24に人だかりが、場末の雰囲気はきらいじゃないのでどんどんはいっていく。
何でこんなに暗いところに人がいっぱいいるんだ???
さすがに立ち止まることができず、路地を曲がり、富士ホテルの前に到着。

昼間とぜんぜん違う。
インドネシア人、タイ人、マレーシア人だろうか何しゃべってんだかわからん。

夜チェックインする人や、市内で遊んで夜戻ってくるときは、あの人だかりにびびらないようにw

ゲイラン ロロン20 geylang lor20


大きな地図で見る

フレグランスホテルルビーとセンチュリーホテル、ホテル81ラッキーがある。

途中にあるWesterhout Rdを右に曲がったところにあるホテルゴールデンドラゴンのウイークエンドプロモーションが安い。
1泊38シンガポールドルは安いと思う。

富士の夜」や「雄琴」といった名前の日本人受けを狙った置屋があるのでおもしろい。

ゲイラン ロロン24 geylang lor24


大きな地図で見る

この通りは夜になると外灯が少なく、お店がないため真っ暗になる。

進んでいくと右側にあるJalan Sukaという路地に入っていくとちょうどMIN WAH HOTEL、金田旅店のうらにたどり着く、突き当たりの南北に歩行者が通れる通路がとなりのJalan MolekとLOR22まで伸びている

さらにLOR24を進んでいくと右側にあるJalan Molekという路地に入っていくとホテルがある。
左が富士酒店と右がJADE HOTEL
富士酒店1泊35シンガポールドルはかなり安い。

ゲイラン ロロン22 geylang lor22


大きな地図で見る
ゲイランロロン22は片側2斜線で中央に策のある幹線道路です。

通りの東側に多数ホテルがある。
交差点の角にはストリートビューでは工事中になっているがこの場所に深夜まで営業している服屋がある、Tシャツ、Yシャツが買えます。


ストリートビューで左から成華旅店、MIN WAH HOTEL、金田旅店
価格は4000円弱ぐらい。
そこから南にいくとSUMMER HOTEL。

道路向かいのロロン20側のほうに
SANTA GRAMD HOTELはネットでも予約が可能。
価格はスタンダードルーム2名1泊で5500円程度

このホテルの隣にあるのが、ホテルコンパス
価格は5000円程度

ゲイラン ロロン18 geylang lor18


大きな地図で見る
この路地はいてすぐ右側、ガソリンスタンドの裏側にあるホテルニュークイーンズシティホテル
チェックイン / アウト 12:00 / 12:00
客室数49室
エアコン● トイレ、シャワー● 電話● カラーテレビあり
だそうだ。
外見がぼろくてやばそうだが、ネットで予約すると60シンガポールドルのサイトしか見あたらない。
直接行って予約すると45シンガポールドルのようだ。

インターネットカフェもあるが1時間3ドルとのことでちょっと高い。

ほかにホテルダイアモンドとホテル81スターフレグランスホテルクリスタルがある。


この通りは置屋が多い。

ゲイラン ロロン16 geylang lor16


大きな地図で見る

ロロンに入ってすぐの路地を曲がるとコピーアダルトDVD露天や大小(サイコロを2個振ってでる数を予想するギャンブル)が開いていたりする。
シンガポールでは正規のカジノ以外での賭博は違法、正規のカジノが合法化されたことにより路上カジノはなくなるかと思ったが、しっかり続いている。
はめ込まれて損するだけなのでやらないほうが身のため。

このロロンにあるホテルはホテル81ゲイランとホテル81パレス。
ホテル81ゲイランの手前の3件も置屋。
カップルや家族連れは使いにくいかも。

さらに進むと途中左にWesterhout Rdという路地があるが、この道、左右すべての建物が置屋だ。

宿泊施設や飲食できる場所はないです。

ゲイラン ロロン14 geylang lor14


大きな地図で見る

ロロン14にはフレグランスホテルパールがある。
インターネットで予約もできるし、部屋もきれいな部類に入る。
レセプションでお金を払ってIDとパスワードを発行してもらうことでWIFI接続もできるが、部屋によっては無料でネットができる電波が入る、野良Wifiか?
マレー系のツアー客が観光バスで利用することもあり、日によっては結構うるさいことも。

ただ、ここのホテルの南隣には置屋が数件ある。

また、ホテルの道路向かいの歩道には立ちんぼがいるのでカップル家族連れにはお勧めしにくい? 立ちんぼがいる側じゃない歩道を歩けば声をかけられることもないと思う。
Talma Rdが近くにあるが、夜になると立ちんぼが増えてきて目の前を通ると腕を組んでくるので通らないほうがよい。

ゲイラン ロロン12 geylang lor12


大きな地図で見る

この通りにはHOTEL12というホテルがある宿泊50シンガポールドル。
ほかにホテル81プリンセスがありこちらはネットで予約できるのだが、ホテル12の前は夜になるとマレー人だかタイ人?よくわからないが売春婦とそれを見張り?管理している男性と客だらけなので家族ずれやカップルお勧めしにくい。

ただホテル12の向かいにはインターネットカフェがある。
ここは手続きが簡単。
店に入ったら空いている席に座る。
1シンガポールドルのコインを2枚入れる。
それだけで1時間ネットができるようになる。
ただし日本語入力は不可。
時間がたったら席をたって店を出ればOK。

プリントアウトは有料で可能、1枚あたりの値段は失念。
やり取りが基本的にないので英語が苦手でも問題ない。

ゲイラン ロロン10 geylang lor10


大きな地図で見る
通りからロロンに入っていくところの角にあるお店のチキンライスが安くてよいと思う。

この通りにはフレグランス ホテル サファイアがある、
ネットから予約することができる、最近リフレッシュされたのか、ほかのフレグランスホテルより部屋がかなりきれいだ。
テレビは壁掛け液晶。
冷蔵庫なし。
鍵はカードキー。
シャワーとトイレは同じ部屋になっている。
レセプションに有料のネット接続可能PCが置いてある。
またWIFI接続で部屋でネット接続もできる。
ドライヤーは部屋に備え付けなしの部屋でした。
レセプションでお金を支払えばすぐに使用することが可能。
※カードキーの代わりにキャッシュカードや会員カードなど磁気カードを入れても電気はつくので、
外出中にエアコン利かせたいときとか便利かも。

ロロン10は突き当りまで進むとTalma RdにぶつかるT路地になっている。

この角には中国人娼婦がたっていて、ロロン12にあるネットカフェに行こうと歩いていると、
高確率でホテルに連れて行こうとされるのでカップルや家族ずれは避けたほうがよいだろう。
ゲイランロードからフレグランスホテルサファイアまでならそういったことはないので、それ以上進まなければフレグランスホテルサファイアはきれいで安いので有用性は高いと思う。

冷やかしで通るなら面白いかもしれない。

追記
ストリートビューでは移っていないが、最近フレグランスホテルサファイアの道路向かいにリーガル置屋ができたようで、ピンクの壁の家で外に親父がイスに腰掛けているがエロい看板とかが外に出ているわけではないのでぎりぎりカップルでも許容範囲か?!!

ゲイラン ロロン8 geylang lor8


大きな地図で見る

ゲイランのロロン8にホテルについて

ゲイランロードから入っていくと左側にLEX HOTELが見えます。
プロモーションをやっているときは大きなたれ看板が建物にかかっています。
値段は忘れましたがほかより5ドルほど安い価格だったと思います。
このホテルの横の路地に男が多数路上にたむろっていますが、問題ありません。
警察を警戒した見張りのようです。
※ゲイランの路地にて歩かずに路肩に突っ立っているだけで移動しない男性の大半は路肩賭博かストリートガールの警察対策として組織的に雇われていると思われます、そのため近くを通り過ぎても危害を加えられることはありません。

さらに進むと左側にロロン8の17番地には置屋があります

大きな地図で見る
置屋は外から見ると歌舞伎町のような看板もなく普通の民家みたいですが、たいてい外に椅子が置いてあって男性が座っています。
この男性がとおりの男性に声をかけてくることがありますが、無視して通り過ぎてもいいですし、手を振って通り過ぎてもかまいません、客引きはしつこくないです。
また売春婦が建物の外に出てくることもありません。

シンガポールの置屋と呼ばれる売春施設の建物外に女性による特別なサービスの代金や時間などの表示や、それとわかる看板が一切ないのは政府により厳しく規制、管理されているからだと思われます。
日本の風俗店のほうがそういった点で、よっぽどたちが悪いと思われます。
上記が根拠となり???、この先にあるホテル81オーキッドに宿泊する場合はこの置屋の前を通ることになりますがなんら問題ないです。

大きな地図で見るホテル81オーキッド
このホテルはいろいろなサイトから予約ができます。
価格の割りに設備まあまあです。
冷蔵庫ないです。
ドライヤーが備え付けがありませんがレセプションで借りることができるそうです。
部屋でネット接続可能(有料)

ホテル81の角のところに小さな露天が開くことがありますがたいしたものは売っていません。
うえのストリートビューのところに夜になるとモデルのような中国人売春婦がとおりに立って誘惑してきます。
なにやら話しかけてきて100シンガポールドル45分だといわれました・・・・おいおいw
社会勉強として、あんなにきれいなのに中国人は大変だなーとおおいながら通り過ぎましょう。
無視して通り過ぎればとくに危害を加えられることもないですし、近づかなければ話しかけてもきませんので
目的のホテルへチェックインしてください。


GODLEN STAR HOTEL 
インターネット予約可だが60ドルのサイトしかないようなので、飛び込みで行ったほうが安い。
道路向かいのホテル81より少し安いが、バスタブなどの設備きれいじゃない、テレビはブラウン管、歯ブラシなどのアメニティーがちゃっちい、少し金額を足してもホテル81やフレグランスホテルのほうがよいかも。
ネット接続はできない。
ハッピースターホテル(楽星大酒店)から名称変更したが、看板が楽星大酒店のままだったことからも、
設備投資におかねをかけてないのかも。


ダーリンホテル、1泊50シンガポールドル。
怪しい雰囲気。

南のほうへさらに進むと右手にタイペイ ホテルが出てくる。
泊まったことがないので情報を持っていない。
タイペイホテルの隣の66番地は置屋が連なっている。

ゲイラン ロロン6 geylang lor6


大きな地図で見る
ゲイランロードからゲイランロロン6通りに入るところの右側にはフルーツ屋があり、季節だとドリアンがたくさん並んでいて買うことができる。


大きな地図で見る
上に写っているのがロロン6のフレグランスホテル(飛龍酒店)エメラルドです。

ゲイランのロロン6通りにはハッピーホテルスプリング、フレグランスホテルエメラルド、ホテル6があります。
置屋もいくつかあります。
フレグランスホテルは無線ランが有料で可能です。
2時間6時間12時間のコース(だったかな?)があり、12時間で10ドルだったと記憶しています。
レセプションで金額を支払うとパスワードとID、有効期限が書かれたレシートをもらえます。

ホテル6は1泊50シンガポールドルと比較的安いです。

ハッピーホテルスプリング外から見た感じだととてもきれいに見えます。
有料でネット接続可とのことです。

Fragrance Hotel Emerald‎
20 Lorong 6 Geylang Singapore 399174

Hotel 6
5 Lorong 6 Geylang Singapore 399167

Happy Hotel - Spring
4 Lorong 6 Geylang, Singapore 399166
ロロン6を南端まで行くと食堂があります。

大きな地図で見る

ゲイラン ロロン4 geylang lor4


大きな地図で見る
கேலாங்のロロン4には特記すべきお店はみあたりませんでした。

ホテルゴールデンスター


ホテルゴールデンスターはホテル81オーキッドの道路向かいにあるホテルです。
飛び込みで行ったときにはこのホテルは安いほうになりますが、設備は向かいのホテル81におとります。
無線LAN電波も入いらずインターネットもできません。
シャワーのみです。

宿泊は45シンガポールドル(二人宿泊時)
一人のときはタオル使用量が減額されるため、もうちょっとだけ安くなります。

泊まるときにはキーディポジット、10シンガポールドルを要求されます。

窓から外を見ると立ちんぼがよく見えます。

売春婦とそれを買う男たちのやり取りが見えて結構面白いです。

外からの音はよく遮断されていて静かですが、廊下で話をされるとドアが薄くてちょっと声が抜けてきます。

ドアににぞき窓がないので誰か尋ねてきたときとか不便。

鍵はセンサーやカードキーではなく普通の鍵です。

オートロックではないので閉め忘れにご注意を。


ホテルゴールデンスター
所在地はNo. 31 Lorong 8, Geylang, Singapore 399095
TEL: 6741 0055
FAX: 6749 7681

ゲイランで食べる

ゲイランのお店は英語が通じないお店が少なくない。
そんななか、英語も通じて愛想もよい青年のいるお店がゲイランロードとロロン10の角にあります。
ロロン10の角の東側(アルジュニード側の駅)にあるお店の中のチキンライスはスープ付きで2.5シンガポールドル、ウーロン茶は1.3ドルです。

マレーシアなどほかの国に比べれば高くなりますがシンガポールの中では安いほうですし、営業時間も長いので利用しやすいです。
英語の話せる青年は昼過ぎから夜の勤務が多い模様です。

24時間営業でゲイランの中では比較的大きなお店よりも安いし、味はこちらのほうがよいです。



大きな地図で見る場所は上の写真の真ん中に移っている赤い雨よけの出ているお店です。
ゲイランストリートの信号機のあるところの南側です。

ゲイランからセントーサ島のカジノに行く方法

ゲイランからワールドリゾートセントーサのカジノに行く方法は電車・バス・タクシーなどがありますが、バスが安くて徒歩での移動が少なく便利です。

ゲイランからカジノへ行くにはゲイランロード沿いにある2箇所のバス停のいずれからでも乗車可能な100番のバスが乗り換えなしで行け、しかもゲイランのホテルから駅よりも近くて便利です。
ゲイランのホテルに宿泊している場合、駅から電車で行く方法もありますが、駅までちょっと歩かなければいけないのと乗換えがあります。


100番のバスの場合はクアラルンプール行きなどのバスが発着するバスターミナルがあるビーチロード沿いのゴールデンマイルコンプレックス前やラッフルズホテル(進行方向右側)ラッフルズ卿の像(進行方向右側)、マーライオンへアクセスのよいバス停、マレー鉄道のシンガポール側玄関口となるタンジョン・パガー駅などを通り抜けるルートです、鉄道やバスで電車だとほとんど地下を走るため乗車中外が見れず退屈ですが、100番のバスの場合は観光名所も通り抜けるルートなので乗っていてさほど退屈しません。

カジノに行く場合以外にも鉄道やバスでマレーシアやタイへ移動するのに便利な路線です。



大きな地図で見る
通勤・帰宅ラッシュ以外の乗った場合の実測時間を参考として
ゲイランロードOpp Mohd Salleh Mque 乗車(ゲイランロードのロロン8近くのバス停より)
ビーチロード ジョホールバル、KLなどへの直通バスの発着するゴールデンマイルコンプレックス前のバス停まで約5分 現金払い1ドル、EZリンクカード払い0.69セント
マーライオン最寄バス停まで約20分 進行方向右側にクリケット場の公園が見えたらコノートドライブのクリケットクラブバス停を通り過ぎるはずです、このクリケット場を過ぎると橋を渡りますので橋を確認したら下車ボタンを押しましょう、橋を渡って交差点を右に曲がってすぐのバス停で降りたら道路を背に左奥へ進むとマーライオンまですぐにいけます。
マレー鉄道のシンガポール側の玄関口であるタンジョン・パガー駅の最寄バス停 Opp Railway Station まで約29分 現金払い1.4ドル EZリンクカード払い1.11ドル、バスが高架の下を通る道に入ったら下車の準備を、降りるポイントはちょっと難しいですKeppelロードのOpp Customs Port Br HQバス停の次のバス停が最寄です、下車後、対向車線側に渡ると駅が見えるはずです。
セントーサ島のカジノへいくための最寄バス停は VIVO Cityです 約34分 現金払い1.5ドル EZリンクカード払い1.21ドル
カジノに行く場合はVIVOシティー下車です、進行方向左側にVIVOシティという大きな建物が現れますのでそこで下車します、降りる場合はバスの中にある下車ボタンを押す必要がありますが、乗客がほかにいない場合は別ですが、たいてい現地の人もVIVOシティ前で下車しますので降りられないということはまずないでしょう。
もし降りそこなっても、次のバス停ハーバーフロントステーションはすごく近いので降りそこなっても、ちかいので歩ける距離で歩いて戻ることも容易な距離ですし、建物伝いにVIVOシティへ行くことも可能です。


ほかに80番のバスでもマレー鉄道のシンガポール駅(タンジョン・パガー駅)やVIVOシティにいくことができます、
この路線だと海側ではなく、ノースブリッジロード・サウスブリッジロードなどを通るルートのため中華街にいくことができます。
カジノへは100番の路線より少し時間がかかると思われます。

金額も安いです、EZリンクカードを持っていれば小銭も不要で気軽に利用できますし割引料金で乗車できます。
EZリンクカードがない場合は乗車時に先払いとなります、小銭が必要でおつりが出ませんのでちょっと面倒です、EZリンクカードを作ることをお勧めします。

ここからセントーサ島へ入るにはバスとモノレールの2種類の方法がありますが、バスで乗り継ぐとカジノがある場所より南側のビーチステーションに行ってしまうので、モノレールをお勧めします。

バスを下車したらVIVOシティと大きく書かれたビルへ入りエスカレーターで3階まで上るとモノレールの駅がありますのでそこの券売機で3ドルのチケットを買います。

EZリンクカードで乗車することも可能です。

モノレールの駅はVIVOシティーの駅を含めて4箇所ありますが、カジノがあるのは乗車して1番はじめの駅です。

駅を降りたらエスカレーターで地上へ、案内看板にカジノと書かれた赤い看板が出ているはずですのでその方向へ進むとユニバーサルスタジオシンガポールの巨大地球儀が見えてきます、



その手前にあるエスカレーターで地下に降ります、エスカレーターを下ったら180度くるっと回るとカジノの入り口が見えます。


日本人の場合はパスポートチェックを受ける代わりに入場料がかかりません(現地の人は100シンガポールドル払って会員になる必要があります)
パスポートの持参をお忘れなく、また簡単なドレスコードも定められています、サンダル、タンクトップ、ひざ丈より短いパンツだと入場できないので注意してください。

リゾーツワールドアットセントーサカジノのドレスコードは上記の画像を参考にしてください。

入場口にはシンガポール人と、外国人のゲートがありますので外国人ゲートに並びます、パスポートチェックを受けて中に入ります。

カジノの掛け金に応じてポイントがたまるカジノの会員カードを作る場合はパスポートチェックを受ける場所にもありますし、カジノの中にもあります。
英語の簡単な入会書類に必要事項を記入してカメラで写真を撮ってもらい顔写真付き会員カードの出来上がりです。


(入国審査の書類の記入方法を理解できる英語力があれば問題なく記入できるレベルの申請書です 会員カード申請は無料)

私のときは窓口の係員の女性が日本語がかなり上手で冗談をいえるぐらいのレベルでした、さすがシンガポールのカジノ、マカオとはちょっと違いますね。

カジノは禁煙区と喫煙区、シンガポール人専用の区画、上級会員用の区画とあります。
コーヒー、コーラ、お茶などのソフトドリンクが無料でもらえるドリンクスタンドがあります。
食堂もいくつか中にありますのでカジノを出ることなく食事を取ることも可能です。
ATMはカジノ内にはなく、一度カジノの外に出てカジノを出たら左に進んだところにあります。

現地人のディーラーとのやり取りはもっぱら中国語ですが、もちろんディーラーは英語が通じます。

カジノを出るときにもパスポートチェックがありますので出るときは用意してください。





帰るときにバスを利用するのがちょっと難しいです、理由はゲイランロードが一方通行のためVIVOシティ側から乗り換えナシでゲイランロードに戻りにくいためです。
ここでは乗り換えなしでゲイランロード繁華街近くへ戻る方法を紹介します。

帰るときは80番のバスでゲイランロードの北側を平行して走るとおりを走る80番のバスが降りる場所を見落としにくく比較的便利とおもわれます。
VIVOシティからゲイランへ戻るバスは、来るときにつかったバス停の対向車線にあります、地下鉄の連絡通路を使って道路を横断するとよいでしょう、地下鉄の連絡通路を使って道路の下をくぐったら右へ曲がり地上へ出ます、地上へ出るとそこに
バスに乗車してしばらくするとチャイナタウンの近くを通ってしばらくすると、進行方向左側にラベンダー駅やカラン駅が現れます、カラン駅を通り過ぎたら進行方向の左側に注目です、ドリアンを売っているお店がいくつか見えてきます(夜だとかなり明るい照明が付いている店なので遠くからでもわかりやすいです)このドリアンのお店ところで下りるのが一番近いと思われます、そこで下車しそこなってもアルジュニード駅で降りることができます、下車しそこなったバスの進行方向右側(南側)の路地がゲイランの奇数ロロンになります。
ゲイランの奇数ロロンを南へ進めば夜でも人通りの絶えないゲイランロードへ戻ることができます。


ほかにゲイランロードの南側をゲイランロードと並行して通っている道を通る路線バスもあります、バイパスを通るルートのため早いのですが、この路線の場合ゲイランロードのロロン6~8あたりの南側付近のバス停で下車が可能で81ホテルオーキッドなどは便利ですが、下車するバス停付近に目立つ建物がないため降りる場所を手前で把握するのが難しいです。