ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)からの風景~Talma Road立ちんぼ娼婦

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)からの風景です、鳥の鳴き声がするのでカーテンを開けたら鳥がいました、しばらくとまってました。
このようなのどかな風景も夜になると一変します。

同じ場所で夜に撮った一枚。
Talma Road建物の壁沿いに立っている女性は路上娼婦、ストリートガールです。
手前の銀色のトラックの奥の女性が歩いている男性に話しかけようとしています。
ホテル101の前も女性だらけです。

シンガポールの法律で許可されている売春は登録された管理風俗店のみだそうです、路上の女性は無許可営業で路上娼婦と性行為をすることは法律違反だし、政府によるメディカルチェックを受けていないので病気の危険があるから危ないよといきつけのホーカーズお店の人が言ってました。

また、路上や路地の角にいる男性はシンガポールのマフィアだそうで、警察の巡回がくるとすぐさま路上娼婦にその情報を伝え、路上娼婦は建物に逃げ込むんだそうです、違法がゆえに検挙されないように対策を講じているとのことです、路上に立つ女性たちはその情報提供に対して1日当たり10ドルぐらいのお金を払っているとのことでした。
またシンガポールの罰則は厳しく懲役などのほかに、21歳から59歳(だったかな?)までの男性には棒でたたかれる罰などもあり非常に厳しいので路上にいるシンガポールマフィアも問題ないから安心してご飯食べにきてとのことでした。殺人などの凶悪犯罪はほとんどフィリピン人などの外人によるものとのことです。


暇があったので部屋から観察していたのですが、ホテル81プリンセスを利用していて夜ご飯や飲み物を買いにコンビニへ移動するときどうしても道を歩かなくてはいけませんが、路上娼婦には一定の法則があり道路の片側の歩道にしか立っていません、路上立ちんぼ娼婦は対向車線まで追っかけては来ないので、手の届く範囲を歩かないようにすれば大丈夫。
目の前をあるくと手をにぎって勧誘してくる積極的な中国人女性がごく一部いて通り抜けるのに時間がかかります。

うえの写真の白壁にたってる女の子のうち、右の子だけは通行人に積極的に話しかけて手をつなぎに行ったりしていて積極的な勧誘をうけていましたが真ん中の子と、左のセーラー服の子は壁からはなれず立ってるだけでした。
まあ道路の反対側の歩道を歩いていけば何の問題もないんですけどね。

しばらく見ていたら立ちんぼ女性がいっせいに動き出し建物の中に消えました、少ししたら警察官の3人組が登場。

なんでも罰則、なんでも管理のシンガポールの裏面を見たようでなんだか面白いです。

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)の部屋

ホテル81プリンセス(Hotel 81 Princess)の部屋です。左の壁についているのはコネクティングルームのため室内戸、今回となりは知らない人なので施錠されておりもちろん開かない。

ベッドは大きめです。

化粧台とクローゼットまであります。

ケトルと無料の飲料水とインスタントコーヒー

バスタブがついているのはゲイラン地区のホテルでは少ない。

 かなり小さいけど壁掛けの液晶テレビとDVDデッキ

 トイレはバスタブのすぐ横だからぬれると思う。

 備え付けのドライヤー。

 LANケーブル完備、インターネットは有料、レセプションにて支払うと使用可能に。

シャワーの水勢はまずまず、お湯の熱さも問題ない。

バスタブは老朽化が多少見られ少し汚いかも、冷蔵庫はないので冷えたものが飲みたい場合はこまめに近くのセブンイレブンに買いに行く必要あり。