ゲイランで食べる

ゲイランのお店は英語が通じないお店が少なくない。
そんななか、英語も通じて愛想もよい青年のいるお店がゲイランロードとロロン10の角にあります。
ロロン10の角の東側(アルジュニード側の駅)にあるお店の中のチキンライスはスープ付きで2.5シンガポールドル、ウーロン茶は1.3ドルです。

マレーシアなどほかの国に比べれば高くなりますがシンガポールの中では安いほうですし、営業時間も長いので利用しやすいです。
英語の話せる青年は昼過ぎから夜の勤務が多い模様です。

24時間営業でゲイランの中では比較的大きなお店よりも安いし、味はこちらのほうがよいです。



大きな地図で見る場所は上の写真の真ん中に移っている赤い雨よけの出ているお店です。
ゲイランストリートの信号機のあるところの南側です。

ゲイランからセントーサ島のカジノに行く方法

ゲイランからワールドリゾートセントーサのカジノに行く方法は電車・バス・タクシーなどがありますが、バスが安くて徒歩での移動が少なく便利です。

ゲイランからカジノへ行くにはゲイランロード沿いにある2箇所のバス停のいずれからでも乗車可能な100番のバスが乗り換えなしで行け、しかもゲイランのホテルから駅よりも近くて便利です。
ゲイランのホテルに宿泊している場合、駅から電車で行く方法もありますが、駅までちょっと歩かなければいけないのと乗換えがあります。


100番のバスの場合はクアラルンプール行きなどのバスが発着するバスターミナルがあるビーチロード沿いのゴールデンマイルコンプレックス前やラッフルズホテル(進行方向右側)ラッフルズ卿の像(進行方向右側)、マーライオンへアクセスのよいバス停、マレー鉄道のシンガポール側玄関口となるタンジョン・パガー駅などを通り抜けるルートです、鉄道やバスで電車だとほとんど地下を走るため乗車中外が見れず退屈ですが、100番のバスの場合は観光名所も通り抜けるルートなので乗っていてさほど退屈しません。

カジノに行く場合以外にも鉄道やバスでマレーシアやタイへ移動するのに便利な路線です。



大きな地図で見る
通勤・帰宅ラッシュ以外の乗った場合の実測時間を参考として
ゲイランロードOpp Mohd Salleh Mque 乗車(ゲイランロードのロロン8近くのバス停より)
ビーチロード ジョホールバル、KLなどへの直通バスの発着するゴールデンマイルコンプレックス前のバス停まで約5分 現金払い1ドル、EZリンクカード払い0.69セント
マーライオン最寄バス停まで約20分 進行方向右側にクリケット場の公園が見えたらコノートドライブのクリケットクラブバス停を通り過ぎるはずです、このクリケット場を過ぎると橋を渡りますので橋を確認したら下車ボタンを押しましょう、橋を渡って交差点を右に曲がってすぐのバス停で降りたら道路を背に左奥へ進むとマーライオンまですぐにいけます。
マレー鉄道のシンガポール側の玄関口であるタンジョン・パガー駅の最寄バス停 Opp Railway Station まで約29分 現金払い1.4ドル EZリンクカード払い1.11ドル、バスが高架の下を通る道に入ったら下車の準備を、降りるポイントはちょっと難しいですKeppelロードのOpp Customs Port Br HQバス停の次のバス停が最寄です、下車後、対向車線側に渡ると駅が見えるはずです。
セントーサ島のカジノへいくための最寄バス停は VIVO Cityです 約34分 現金払い1.5ドル EZリンクカード払い1.21ドル
カジノに行く場合はVIVOシティー下車です、進行方向左側にVIVOシティという大きな建物が現れますのでそこで下車します、降りる場合はバスの中にある下車ボタンを押す必要がありますが、乗客がほかにいない場合は別ですが、たいてい現地の人もVIVOシティ前で下車しますので降りられないということはまずないでしょう。
もし降りそこなっても、次のバス停ハーバーフロントステーションはすごく近いので降りそこなっても、ちかいので歩ける距離で歩いて戻ることも容易な距離ですし、建物伝いにVIVOシティへ行くことも可能です。


ほかに80番のバスでもマレー鉄道のシンガポール駅(タンジョン・パガー駅)やVIVOシティにいくことができます、
この路線だと海側ではなく、ノースブリッジロード・サウスブリッジロードなどを通るルートのため中華街にいくことができます。
カジノへは100番の路線より少し時間がかかると思われます。

金額も安いです、EZリンクカードを持っていれば小銭も不要で気軽に利用できますし割引料金で乗車できます。
EZリンクカードがない場合は乗車時に先払いとなります、小銭が必要でおつりが出ませんのでちょっと面倒です、EZリンクカードを作ることをお勧めします。

ここからセントーサ島へ入るにはバスとモノレールの2種類の方法がありますが、バスで乗り継ぐとカジノがある場所より南側のビーチステーションに行ってしまうので、モノレールをお勧めします。

バスを下車したらVIVOシティと大きく書かれたビルへ入りエスカレーターで3階まで上るとモノレールの駅がありますのでそこの券売機で3ドルのチケットを買います。

EZリンクカードで乗車することも可能です。

モノレールの駅はVIVOシティーの駅を含めて4箇所ありますが、カジノがあるのは乗車して1番はじめの駅です。

駅を降りたらエスカレーターで地上へ、案内看板にカジノと書かれた赤い看板が出ているはずですのでその方向へ進むとユニバーサルスタジオシンガポールの巨大地球儀が見えてきます、



その手前にあるエスカレーターで地下に降ります、エスカレーターを下ったら180度くるっと回るとカジノの入り口が見えます。


日本人の場合はパスポートチェックを受ける代わりに入場料がかかりません(現地の人は100シンガポールドル払って会員になる必要があります)
パスポートの持参をお忘れなく、また簡単なドレスコードも定められています、サンダル、タンクトップ、ひざ丈より短いパンツだと入場できないので注意してください。

リゾーツワールドアットセントーサカジノのドレスコードは上記の画像を参考にしてください。

入場口にはシンガポール人と、外国人のゲートがありますので外国人ゲートに並びます、パスポートチェックを受けて中に入ります。

カジノの掛け金に応じてポイントがたまるカジノの会員カードを作る場合はパスポートチェックを受ける場所にもありますし、カジノの中にもあります。
英語の簡単な入会書類に必要事項を記入してカメラで写真を撮ってもらい顔写真付き会員カードの出来上がりです。


(入国審査の書類の記入方法を理解できる英語力があれば問題なく記入できるレベルの申請書です 会員カード申請は無料)

私のときは窓口の係員の女性が日本語がかなり上手で冗談をいえるぐらいのレベルでした、さすがシンガポールのカジノ、マカオとはちょっと違いますね。

カジノは禁煙区と喫煙区、シンガポール人専用の区画、上級会員用の区画とあります。
コーヒー、コーラ、お茶などのソフトドリンクが無料でもらえるドリンクスタンドがあります。
食堂もいくつか中にありますのでカジノを出ることなく食事を取ることも可能です。
ATMはカジノ内にはなく、一度カジノの外に出てカジノを出たら左に進んだところにあります。

現地人のディーラーとのやり取りはもっぱら中国語ですが、もちろんディーラーは英語が通じます。

カジノを出るときにもパスポートチェックがありますので出るときは用意してください。





帰るときにバスを利用するのがちょっと難しいです、理由はゲイランロードが一方通行のためVIVOシティ側から乗り換えナシでゲイランロードに戻りにくいためです。
ここでは乗り換えなしでゲイランロード繁華街近くへ戻る方法を紹介します。

帰るときは80番のバスでゲイランロードの北側を平行して走るとおりを走る80番のバスが降りる場所を見落としにくく比較的便利とおもわれます。
VIVOシティからゲイランへ戻るバスは、来るときにつかったバス停の対向車線にあります、地下鉄の連絡通路を使って道路を横断するとよいでしょう、地下鉄の連絡通路を使って道路の下をくぐったら右へ曲がり地上へ出ます、地上へ出るとそこに
バスに乗車してしばらくするとチャイナタウンの近くを通ってしばらくすると、進行方向左側にラベンダー駅やカラン駅が現れます、カラン駅を通り過ぎたら進行方向の左側に注目です、ドリアンを売っているお店がいくつか見えてきます(夜だとかなり明るい照明が付いている店なので遠くからでもわかりやすいです)このドリアンのお店ところで下りるのが一番近いと思われます、そこで下車しそこなってもアルジュニード駅で降りることができます、下車しそこなったバスの進行方向右側(南側)の路地がゲイランの奇数ロロンになります。
ゲイランの奇数ロロンを南へ進めば夜でも人通りの絶えないゲイランロードへ戻ることができます。


ほかにゲイランロードの南側をゲイランロードと並行して通っている道を通る路線バスもあります、バイパスを通るルートのため早いのですが、この路線の場合ゲイランロードのロロン6~8あたりの南側付近のバス停で下車が可能で81ホテルオーキッドなどは便利ですが、下車するバス停付近に目立つ建物がないため降りる場所を手前で把握するのが難しいです。